人魚姫

☆☆☆ 人魚姫 ☆☆☆

  王妃を失って久しい男やもめの人魚の王は母君に6人の娘の教育をして貰っていた。人魚姫の姉妹は1歳ずつ年齢が異なり、毎年1人ずつ海の上に行った。末の姫は15歳の誕生日に昇った海の上で船の上にいる美しい人間の王子を目にする。嵐に遭い難破した船から溺死寸前の王子を救い出した人魚姫は、王子に恋心を抱く。その後、修道院から出て来た女性が王子を見つけて介抱したため、人魚姫は出る幕が無くなってしまう。人魚は人間の前に姿を現してはいけない決まりなのだ。だが、彼女はどうしても自身が王子を救ったと彼に伝えたかった。短命でも「死なない魂」を持っていて心でも生まれ変わる人間に対して、300年の長寿を生きながらも死ねば転生することが叶わないのだと嘆く人魚姫は王子を恋しがり、また、自分達には無い「死なない魂」が欲しかった...

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